佐々木健介・北斗晶 ファミリーのわんぱく兄弟が配信デビュー
プロレスラーの佐々木健介・北斗晶夫妻の息子兄弟、佐々木健之介(小学6年生)・誠之介(小学2年生)が歌う、イクメン応援ソング「すてきなパパ」が9日リリースとなった。 バラエティ番組にも家族で出演するなど、人気のふたりがデビュー。楽曲は、現在、幼稚園や保育園を中心に、父親参観や父の日の曲として人気の童謡。「二人とも幼稚園で父の日にこの歌を歌い、健介は号泣したんですよ。親としては思い出の楽曲。」と北斗晶さんは語る。 |
![]() |
こどもたちからパパへの思いを歌った歌詞の“せかいでいちばんつよいパパ、おこったおかおはこわいけどほんとはとってもやさしくて”といった内容に、二人とも「パパにそっくり!」とコメント。佐々木健介さんのパパ像にぴったりの曲に「パパも今年でデビュー25周年なので、いい記念になりました」と北斗晶さんも絶賛した。 初めてのレコーディングに臨んだ二人は、緊張しながらも上手に歌えるまで何度も頑張り、歌った回数は30 回以上。録音ブースには、北斗晶さんが付き添い、つきっきりで上手に歌えるように優しく応援。お兄ちゃんの健之介の録音を待っていた、弟 誠之介は、ブースの外から「ママにほめてもらったね けんちゃんすごーい」「うまいぞ もっとがんばれー」とメモやイラストを書いてお兄ちゃんとママをはげます一面も。レコーディング当日は試合で来られなかった佐々木健介さんも「我が子の歌声にはパパに対しての気持ちが入っていて、感極まるものがありました。ふたりが歌っている光景がはっきりと目に浮かびました。」とコメント。こどもたちからのすてきなプレゼントになったようだ。 この楽曲は、イクメンサポーター企業に、メジャーレコード会社初のベビー&キッズレーベルとして登録されたハイハイレコードからのリリース。北斗晶さんも「男の子だから本当に優しいだけじゃなくすごい厳しいところもあるし、でも子育てに関してはすごい協力的だしいいパパですよ。本当に。すてきなパパです。」と絶賛するイクメン代表の佐々木健介さん。ご自身の子育てについても、「優しいだけのパパではなく、愛情込めて男として教育したいです。」とのこと。同じパパとして、全国のイクメンのみなさんには「人任せではなく真心で子供を育てていきましょう!」と力強いエールを送った。この曲が全国のイクメンパパへの応援ソングとして広がれば、より多くのすてきなパパが生まれるかもしれない。 ビクターエンタテインメント 「すてきなパパ/佐々木健之介・誠之介」HP |
|||
|
|||